サイトーです☆
10月17日土曜日、PIVOXで【アクサ×KPMG ブラインドサッカー2020カップ】が開催されました！！
今年度は新型コロナウイルスの影響もあり、予選ラウンドは全国各地で分散開催され、
西日本地区の会場として我らがPIVOXで開催されたのですっ（☆ω☆）

サイトー自身も間近で観戦したの初めてだったブラインドサッカー⚽
今回は大会当日の様子を公開していきます☆
（珍しく真面目日記。笑)

ブラインドサッカーのコートの大きさは縦40ｍ、横20ｍとフットサルコートとほぼほぼ同じではありますが、ブラインドサッカーにはゴール後方にガイドエリアがあるので、ABコートをくっつけてコートを作成！！普段2つあるコートが1つになるだけで大会感が出てきます✨
そしてブラインドサッカーの特徴でもある、タッチライン上にそびえる壁！！
高さ1ｍ程の壁をコートに搬入してライン上にずらりと並ぶとその光景は圧巻そのものでした💦
そして、ひと通り準備が完了してついに試合開始🔥

今回は広島、岡山、福岡県のチームが参加！壁の後ろから試合を観戦していたのですが・・・。
迫力がもう、半端なかったっす(笑)
当たり前なんですけど、ブラインドサッカーって視界が0なわけですよ。それでも選手たちは全力疾走でまずびっくり💨💨💨
そしてもちろん壁にぶつかることも多々あったので、「ドンッ！！」という衝突音がよく響き渡っていました⚠
また、個人的にはブラインドサッカー独自のルールでゴールキーパーに生じる制限は非常に興味深かったです🥅（キーパー目線）
ブラインドサッカーにはゴールキーパーエリアというものがあり、（縦2ｍ、横5.16ｍで意外と狭い！）キーパーはそこから1歩たりとも出ることが出来ません🙅‍♂️（キーパーは健常者でOK）
ブラインドサッカーのゴールは大体フットサルコートよりも一回りほど大きいですが、大きく飛んでセービングしたり、エリアを出てボールをカットすることが不可能となっています💦
シュートに対してのポジション修正や味方プレーヤーへのコーチングが非常に重要になってくるので、戦略性が高く非常に面白かったです👍
（広島VS福岡戦のゴールに突き刺さるミドルシュートは本当にしびれました☆）

結果は広島チームが1位で準決勝ラウンドに進出が決定！
YouTubeでライブ配信されるとのことなので、次の試合も楽しみです♪
今回初めてブラインドサッカーを生で観戦しましたが、魅力の多いスポーツと実感することが出来たと同時に少しチャレンジしてみたいとひそかに思うサイトーでした✨
（最初はゴールキーパーくらいから。。。笑)
それでは！！