11月2日～4日に東京・駒沢体育館で開催された
『ティファール・カップ2007第4回全日本女子フットサル選手権大会』に
中国地域代表として、「PIVOX ASPARAGO」が出場してきました。

予選は今大会で『死のブロック』と言われたブロックＢ。
初めての全国舞台、ASPARAGO以外のチームはいずれも、関東・関西・東海を代表する強豪チームであり、これまでも全国大会出場のある、経験豊富なチームと対戦する形となり、残念ながら１分２敗の戦績で予選で敗退という結果に終わってしまいました。

予選リーグ・ブロックＢの試合結果は、
第1試合・・・PIVOX ASPARAGO/広島　×2-3○　MAG'S FUTSAL CLUB LADIES/大阪
第2試合・・・PIVOX ASPARAGO/広島　×2-3○　うー魚/東京
第3試合・・・PIVOX ASPARAGO/広島　△1-1△　member of the gang igaueno/三重

1分2敗と、最初の目標であった1勝には届かなかったけれど、3試合とも試合内容は、同等以上であったと思える試合であり、最後まで対戦したすべての強豪チームを苦しめることができた内容でした。

チーム自身の分析は
『一瞬のプレーに対する経験不足と、ゴールポストにシュートを数回当ててしまうという、決定力の違いであったと思います。負けという悔しさとともに、全国でも十分戦えるという手応えを強く感じました。』

応援してくださったみなさんには、良い結果をお伝えすることができず、
申し訳ない気持ちとともに、今後の成長を見守って欲しいとおもっています。

今後も応援よろしくお願いします！！

『ティファール・カップ2007第4回全日本女子フットサル選手権大会』
公式結果はこちら